採用管理システム（ATS）人気19選！新卒・中途別に特徴や料金を比較

「採用業務をもっと効率化したい」
「応募者への対応ミスをなくしたい」

このような課題を抱える企業担当者は多いでしょう。

採用活動には、応募者情報の管理や進捗確認など、手間のかかる業務が多いものです。特にエクセル管理では、入力ミスやデータ削除といった人為的トラブルが起きやすく、さらなる非効率を招きかねません。

そこで注目されているのが「採用管理システム（ATS）」です。

応募者データを一元管理し、選考プロセスを効率化できるこのツールは、多くの企業で導入が進んでいます。

本記事では、採用対象ごとに人気の採用管理システムを19選ピックアップしました。ツールの選び方や導入時の注意点もまとめたので、ぜひ参考にしてください。

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新卒採用向け採用管理システム（ATS）おすすめ8選

ではさっそく、新卒採用向けにおすすめの採用管理システム（ATS）を8つ紹介します。

1. MOCHICA（モチカ）
2. アクセスオンライン（AOL）
3. JobSuite FRESHERS
4. HRMOS（ハーモス）採用 新卒版
5. HR PRIME
6. Reworks
7. e2R PRO
8. miryo⁺（ミリョプラ）

MOCHICA（モチカ）

MOCHICAは、LINEと連携した採用管理システム（ATS）です。

選考日程の自動調整や結果通知をLINE上で完結するため、電話やメールに比べて発見率が向上し、選考参加率や内定承諾率のアップが期待できます。

主な機能として、選考ステータス管理や権限管理、1:1トーク機能、エントリー情報をひと目で把握できるダッシュボードを搭載。さらに、ZOOMやGoogleカレンダーとの外部連携機能も充実し、重要な情報を見逃しません。

無料のチャットサポートも充実しており、導入後も安心して利用できるでしょう。

MOCHICAの詳細を見る

アクセスオンライン（AOL）

アクセスオンライン（AOL）は、マイナビが提供する新卒採用特化型の採用管理システムです。

最大の特徴は、学生がマイナビと同一のIDでツールを利用できる点。これにより、入力の手間を省き、学生の離脱を防止できます。

標準機能として、誤配信防止や権限管理、内定者フォロー機能も搭載するため、採用業務の効率化が期待できるでしょう。

アクセスオンライン（AOL）の詳細を見る

JobSuite FRESHERS

JobSuite FRESHERSは、新卒に特化した採用管理システムで、インターンから本選考までのプロセスを一元管理できる「シンプル設計」が特徴です。

主要な機能として、LINE連携による迅速な応募者対応や、ダッシュボードでの応募者データ可視化、さらにパーソナライズ動画を生成・配信できる「JobSuite DOGA」を搭載。プライバシーマークやISMS認証取得により、個人情報管理にも徹底しています。

月額5万円〜のリーズナブルな料金体系で、コストパフォーマンスにも優れています。

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HRMOS（ハーモス）採用 新卒版

HRMOS採用 新卒版は、ビズリーチが提供する新卒採用に特化した採用管理システムです。

主な機能では、候補者との連絡や面接日程の調整、選考進捗や応募データの集計、レポートの自動生成が可能。また、LINEやGoogleカレンダー、Zoomとの連携機能を搭載し、オンライン対応もスムーズです。

ビズリーチが持つ採用ノウハウや専任サポートを利用できるため、初めて採用管理システムを導入する企業にも安心です。

HRMOS採用 新卒版の詳細を見る

HR PRIME

HR PRIMEは、学生との連絡をLINE上で一元化できる採用管理システムです。

主要機能として、日程調整やリマインドの自動化、候補者の自動評価など、採用活動を効率化する多彩な機能を搭載しています。

導入した企業の中には、LINEを使った説明会参加率が40%向上した事例もあり、成果を上げた企業が多数。アカウントの開設から運用まで専任スタッフによる導入支援付きで、最短1週間で稼働可能な点も魅力です。

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Reworks

Reworksは、学生とのコミュニケーション手段にLINEを採用して採用業務を効率化する新卒採用管理システムです。

同システムは、応募者情報の一元管理や日程調整の自動化、進捗状況の可視化、志望度向上を図るリッチコンテンツを搭載。さらに、選考フローのカスタマイズや、チャート形式での進捗管理など、採用業務に必要な機能を網羅しています。

これだけの高機能を備えて月額5万円〜というリーズナブルな価格帯も魅力です。

Reworksの詳細を見る

e2R PRO

e2R PROは、学生との1on1のコミュニケーションを効率化する採用管理システムです。

専用マイページから会社説明会や面接の予約、合否連絡、リマインドメールの一括管理が可能。外出先でもアクセスでき、リアルタイムで採用状況を把握できる点も魅力です。

個人情報管理は、ISMS認証を取得した高いセキュリティ体制のもとで行われるため、安心して利用できます。

e2R PROの詳細を見る

miryo⁺（ミリョプラ）

miryo⁺（ミリョプラ）は、候補者への魅了づけを得意とする採用管理システムです。

同システムの特徴は、候補者マトリクスを活用した採用マッチング機能。企業側の採用意欲と候補者の志望度を可視化し、アプローチすべき人材のみピックアップします。

さらに、反応速度検知やアクションアラート機能を搭載するため、連絡の最適なタイミングを逃しません。これにより、学生との適切なコミュニケーションが可能になり、内定辞退率の低下や採用力の向上が期待できるでしょう。

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中途採用向け採用管理システム（ATS）おすすめ4選

中途採用におすすめの採用管理システムは、以下の4つです。

1. ジョブカン採用管理
2. HERP Hire（ハープハイアー）
3. JobSuite CARRER（ジョブスイートキャリア）
4. HITO-Linkリクルーティング

ジョブカン採用管理

ジョブカン採用管理は、募集から内定までの採用業務を一元管理する採用支援システムです。

同システムは、自社採用サイトをIndeedやGoogleしごと検索と連携して自動掲載が可能。求人媒体やエージェント経由の候補者情報はシステム内で一元管理され、選考状況の把握がスムーズに行えます。

さらに、レポート機能で通過率や内定者数の集計結果を確認できるため、採用活動の改善にも役立つでしょう。

ジョブカン採用管理の詳細を見る

HERP Hire（ハープハイアー）

HERP Hireは、採用業務の効率化と採用成果の向上を両立する採用管理システムです。

同システムでは、30以上の求人媒体から応募情報を自動で取り込み、日程調整も自動化されるため、採用工数の大幅削減が可能。職種や経路別のデータを瞬時に可視化する分析機能が標準搭載されている点も魅力です。

導入企業2,000社以上の実績からも、信頼性が伺えます。

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JobSuite CARRER（ジョブスイートキャリア）

ジョブスイート キャリアは、中途採用に不可欠な機能をすべて搭載した採用管理システムです。

主な機能は、求人情報の一元管理やオンライン応募受付、採用エージェントとのスムーズな連携機能に加え、進捗状況の可視化や選考プロセスの自動化を提供。GoogleカレンダーやZoomなどの外部ツールとも連携し、スケジュール調整や面接の効率化が可能です。

直感的に使用できるシンプルな操作性で、大手企業からスタートアップまで幅広い企業に選ばれています。

ジョブスイート キャリアの詳細を見る

HITO-Linkリクルーティング

HITO-Linkリクルーティングは、契約継続率99.2%を誇る中途向けの採用管理システムです。

主な機能として、40種類以上の求人媒体や紹介会社からの候補者情報を自動取り込み、採用チャネルの一元管理を実現。GoogleやOutlookなどのカレンダー連携機能により、候補者との面接日程調整もスピーディーに行えます。

さらに、継続契約率99.2％という実績から、採用成功を実現する強力なパートナーになるでしょう。

HITO-Linkリクルーティングの詳細を見る

新卒・中途両方で便利な採用管理システム（ATS）7選

続いて、新卒・中途の両方で活用できる採用管理システムを7つ紹介します。

1. HRMOS（ハーモス）採用
2. sonar ATS
3. 採用一括かんりくん
4. クラウドハウス採用
5. i-web
6. タレントパレット
7. RPM

HRMOS（ハーモス）採用

HRMOS採用は、採用業務の効率化からデータ分析・改善までを一元管理する採用管理システムです。

主な機能として、求人媒体との連携やスケジュール調整、Web面接ツール連携、選考管理や評価共有を搭載。応募経路や求人別のレポート機能も充実し、採用データの可視化やボトルネックの抽出にも役立ちます。

さらに、専任のカスタマーチームによるサポートが充実するため、安心して運用できる点も魅力といえるでしょう。

HRMOS採用の詳細を見る

sonar ATS

sonar ATSは、新卒・中途採用を一元管理できる採用管理システムです。

主な特徴は、応募者への連絡や日程調整の自動化、進捗状況の可視化、応募経路や学歴別のデータ集計機能を搭載する点。採用フローは、ドラッグ&ドロップで簡単に設計でき、自社の採用プロセスに合わせた運用が可能です。

専任サポート体制により、導入から運用定着まで安心して活用できます。

sonar ATSの詳細を見る

採用一括かんりくん

採用一括かんりくんは、新卒から中途まで、あらゆる採用プロセスを一元管理できる採用管理システムです。

LINEやZoomとの連携機能により、候補者とのコミュニケーションもスピーディかつ簡単にできます。また、採用フローの可視化やリアルタイムのデータ分析機能により、課題発見や採用戦略の改善にも効果的です。

月額2万円〜というリーズナブルな価格帯で、必要な機能だけを選べる点も魅力です。

採用一括かんりくんの詳細を見る

クラウドハウス採用

クラウドハウス採用は、採用サイト制作が依頼できる採用支援システムです。

求人媒体との連携や自動日程調整機能により、採用業務の負担を最大90％削減可能。応募者が自ら面接日程を選択できる機能を備えており、面接の取りこぼしを最小限に抑える点も魅力です。

月額5万円から利用可能で、採用単価を最大25％削減した事例も多数あります。

クラウドハウス採用の詳細を見る

i-web

採用管理システム「i-web」は、多様な応募経路を一元管理し、採用業務を効率化しながら確実な成果を実現するプラットフォームです。

新卒・中途・グローバル採用など、あらゆる採用シーンに対応可能で、オンライン面接や録画面接、AIによるエントリーシート採点など、豊富な機能を標準搭載。リアルタイムで状況を把握できるダッシュボードや、業界全体と比較できる分析機能も利用できます。

充実したフォロー体制で、初めて支援ツールを導入する企業でも安心です。

i-webの詳細を見る

タレントパレット

タレントパレットは、人事に必要な機能がオールインワンで利用できる採用管理システムです。

応募者情報や適性検査、採用データの一元管理を通じて、理想の人材発掘が可能。さらに、生成AIによる人事評価アドバイスや、離職リスクの早期発見の機能も搭載しています。

月額利用料金も柔軟に設定され、数百名規模の成長企業から数万人規模の大企業まで、幅広い企業に導入されています。

タレントパレットの詳細を見る

RPM

RPMは、求人媒体400以上と自動連携できる採用管理システムです。

同システムの強みは、面接日程の自動調整機能やメール・LINEによる自動連絡機能により、応募者の対応漏れを防止できる点。さらに、媒体別の効果分析や採用単価の可視化を通じて、採用コスト削減にも役立ちます。

また、企業のニーズに応じて管理項目のカスタマイズが可能で、採用フローに合わせて利用できます。

RPMの詳細を見る

採用管理システム（ATS）の選び方

採用管理システムを選定する際は、以下の4つを意識してみてください。

1. 自社が必要とする機能が搭載されているか
2. 雇用形態とシステムの特徴がマッチしているか
3. サポート体制は充実しているか
4. 誰でも直感的に使える操作性であるか

自社が必要とする機能が搭載されているか

採用プロセスは企業ごとに異なるため、必要な機能が搭載されているか確認してください。

具体的には、以下のような機能が基準になります。

これらの機能が自社の採用フローに合致しているか、実際の採用プロセスをシミュレーションして判断しましょう。

雇用形態とシステムの特徴がマッチしているか

雇用形態とシステムの特徴がマッチしているかどうかも、選定基準にしましょう。

採用管理システムは、それぞれに得意とする雇用形態があります。

たとえば、新卒採用に強いシステムもあれば、中途採用やアルバイト採用に特化したシステムも存在します。

自社が採用する雇用形態に強みを持つシステムを選ぶことで、より効率的に運用できるでしょう。

サポート体制は充実しているか

採用管理システムを導入後、どこまでサポートを必要とするかも重要なポイントです。

たとえば、採用規模が大きい企業では、母集団形成から選考管理、採用データの分析まで一気通貫でサポートするシステムが役立ちます。また、専任の担当者による運用フォローがあると、システムの導入や活用がスムーズになるでしょう。

特に、既存の求人媒体や他システムとの連携が必要な場合は、サポート体制が整ったサービスを選ぶと安心です。

誰でも直感的に使える操作性であるか

システムの操作性も忘れてはいけません。

採用担当者だけでなく、面接官や他の社員も利用する場合、直感的に使えるUIかどうかが重要です。

煩雑な操作が必要なシステムでは、いくら機能が豊富であっても使いこなせません。

操作性を確認するために、無料デモやトライアルが用意されていれば、積極的に活用してみてください。

採用管理システム（ATS）とは？

採用管理システム（ATS）は、企業の採用業務を効率化し、採用活動全体を最適化するツールです。求人募集から応募者の管理、選考プロセスの進捗状況の把握、さらには採用データの分析まで、採用活動の一元管理が可能です。

特に、大量の応募者を一括で管理する新卒採用や、複数の部署やポジションで同時に採用を進めるケースでは、システムでの管理が欠かせません。応募者の分析機能も豊富なので、採用ミスマッチの軽減にもつながるでしょう。

最近では、LINEと連携するシステムも多く、候補者との円滑なコミュニケーションにも有効です。

採用管理システムは、単なる管理ツールではなく、採用ミスマッチを軽減して理想の人材を集める強力なパートナーといえるでしょう。

採用管理システム（ATS）でできること

採用管理システムの機能は、サービスごとに異なりますが、主に以下の機能が搭載されています。

自社の採用課題を明確にして、必要な機能が搭載されているシステムを選んでみてください。

採用管理システム（ATS）を導入するメリット

採用管理システムを導入するメリットは、主に以下の5つです。

1. 応募者情報を一元管理できる
2. 採用活動の効率化につながる
3. 人為的ミスの防止につながる
4. 採用データを活用した分析が可能になる
5. 社内での情報共有がスムーズになる

応募者情報を一元管理できる

まず、応募者情報を一元管理できるため、採用活動をスムーズに進められます。

採用管理システムは、応募者の履歴書や職歴、応募経路、選考ステータスなど、採用に関する膨大な情報を一括管理できます。

さらに、複数の求人媒体から応募データを自動で取り込む機能を活用すれば、手作業の手間がかかりません。

全体の採用状況が可視化されることで、対応の漏れも防げるでしょう。

採用活動の効率化につながる

採用管理システムは、面接日程の調整や応募者との連絡、求人媒体への情報更新などの作業を自動化すれば、採用業務の効率化が図れます。

たとえば、応募者への面接案内メールやリマインド通知の自動送信機能を使うと、手動での対応は必要ありません。

これにより採用担当者は、応募者との面接や内定後のフォローアップなどのコア業務に集中できます。

人為的ミスの防止につながる

人為的ミスの防止につながる点も、メリットです。

採用プロセスには多くの手作業が発生し、これが原因でミスが起きることも少なくありません。

すべての情報を一元管理できれば、面接日程のダブルブッキングや応募者への連絡漏れなどのミスを回避できます。

また、自動化機能やアラート機能が搭載されていると、日程調整や選考進捗の見落としを最小限に抑えられるでしょう。

採用データを活用した分析が可能になる

採用管理システムでは、採用に関するデータが蓄積されるため、これを活用した分析が可能になります。

たとえば、求人媒体ごとの応募数や採用率、面接通過率、採用単価などを細かく分析することで、採用活動の成果を客観的に評価できます。

さらに、データに基づいた改善施策を実施すれば、より効果的な採用戦略を立案できるでしょう。

社内での情報共有がスムーズになる

応募者情報や選考進捗を、リアルタイムで社内の関係者と共有できる点もメリットです。

採用活動は、採用担当者だけでなく、現場責任者との情報共有が欠かせません。

チームメンバーが必要な情報に迅速にアクセスできる環境は、スムーズな意思決定につながります。また、評価やフィードバックもシステム上で一元管理できるため、円滑なコミュニケーションが実現するでしょう。

採用管理システム（ATS）を導入する際の注意点

採用管理システムを導入する際は、以下の2点に注意してください。

1. 導入目的を明確化してから導入すること
2. システム導入時のトレーニングや教育を整備すること

導入目的を明確化してから導入すること

採用管理システムは多機能である反面、何を優先的に解決したいのかを明確にしないと、結果的に「宝の持ち腐れ」になってしまいます。

たとえば、応募者情報の管理に課題を感じて導入したはずが、進捗管理ばかりに時間を割いてしまうと、本来の目的が達成されません。

そのため、導入前には必ず現場での課題を洗い出し、解決したいポイントを明確にしておきましょう。

システム導入時のトレーニングや教育を整備すること

新しいシステムを導入しても、担当者が正しく使いこなせなければ、効果を発揮できません。

特に、多くの従業員や関係者が関わる採用業務では、システム操作がスムーズに行えないことで、利用が進まない可能性があります。

そのため、システム導入時には、以下を準備しておきましょう。

1. 社内向けのわかりやすい操作マニュアルを用意する
2. 実際の操作体験でデモ機やトライアルを活用して現場の理解を深める
3. システム提供企業のサポートを受け、担当者が操作方法をしっかり把握する

関係者全員がスムーズにシステムを活用できる状態は、導入成功の鍵になります。

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まとめ：採用管理システム（ATS）を味方に採用活動を効率化させよう

採用管理システム（ATS）は、採用活動の効率化や戦略的な人材確保をサポートする強力なツールです。

自社の採用課題を明確にしたうえで、最適なシステムを選定すれば、採用プロセスの改善や採用ミスマッチの軽減が期待できます。課題解決の第一歩として、ぜひ採用管理システムの導入を検討してみてください。

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