採用広報が上手い企業の成功事例15選!トレンドや戦略を徹底解説

「採用の応募がなかなか集まらない……」
「母集団形成が年々難しくなっている……」

そのような悩みを抱えている企業にとって、採用広報は欠かせない取り組みです。

とはいえ、何から始めればよいのか、どのような施策が効果的なのか悩んでいる方は多いでしょう。

そこで本記事では、採用広報が上手いと評価されている企業の成功事例を紹介し、各社がどのようなチャネルやコンテンツを活用して成果を上げているのか、理由とともに解説します。

この記事の内容

採用広報が企業にとって重要な理由

まず、採用広報の重要性を3つ解説します。

  1. 求人を出すだけでは応募者が集まりにくいため
  2. 情報収集の手段が多様化しているため
  3. 公式サイトでは分からない透明性の高い情報が求められているため

求人を出すだけでは応募者が集まりにくいため

現在の日本では、少子高齢化による人材不足の影響から、求人を出すだけの採用活動では、十分な応募が集まりにくくなっています。

そのため、企業が積極的に情報発信する「採用広報」が、重要な戦略として位置づけられるようになりました。

従来の手法だけでは通用しない時代だからこそ、情報の質と届け方が問われています。

情報収集の手段が多様化しているため

求職者が就職活動で使う情報源は、年々多様化しています。

以前は求人サイトや紙媒体の採用広告が主流でしたが、現在はSNSや動画メディア、Webメディアなど、情報発信のチャネルが広がっています。

株式会社No Companyの調査では、学生が企業に就活情報を発信してほしいメディアの1位にX(63.1%)、次いでYouTube(47.5%)Instagram(44.1%)と、SNSが上位に挙がりました。

こうした背景から、企業は単なる求人情報の発信だけでなく、Webメディアを活用した採用広報に力を入れると、求職者との接点を増やすきっかけになるでしょう。

公式サイトでは分からない透明性の高い情報が求められているため

求職者は、表面的な企業イメージよりも、働く人の声や日々の業務の流れなど、実際の職場の雰囲気や文化に関心を持っています。

実際に、株式会社No Companyの同調査によると、求職者が企業に求める情報の1位が「1日の仕事の流れ」(57.9%)という結果になりました。公式サイトでは伝えきれない透明性の高い情報が求められていると分かります。

こうした点から、採用広報ではSNSや採用動画を通じて、リアルな職場の姿を提供していくと、応募者との距離を縮める有効な手段になるでしょう。

企業が採用広報を怠ると起こる3つの問題

採用広報は、以下の問題を避けるためにも欠かせない施策です。

  1. 採用ミスマッチ・早期離職のリスク
  2. 母集団の形成困難
  3. 採用コストの増加

採用ミスマッチ・早期離職のリスク

採用広報が不十分なまま採用活動を行うと、入社後に「思っていた会社と違った」と感じる応募者が増え、結果的に早期離職や採用ミスマッチにつながります。この状況は、再度の採用コストが発生する要因になりかねません。

働く環境や社風、価値観など、テキストだけでは伝わりにくい情報こそ、採用広報を通じてリアルに発信する必要があります。

母集団の形成困難

現在の採用市場は売り手市場であり、限られた求職者の中から自社だけに興味を持つ人材を待っていては、十分な母集団を形成できません。

採用広報は、候補者の興味・関心を引き出す最初の接点であり、社風や働く人の価値観など、企業の個性を伝える大きな役割を担っています。

これを怠ると、自社や業界に関心を持った候補者さえも、企業理解が進まずエントリーを見送ってしまうでしょう。

採用広報は単なる情報発信ではなく、母集団形成を支える重要な施策として捉えてみてください。

採用コストの増加

採用広報を通じて十分な情報発信がなければ、求職者の認知や理解が進まず、高額な求人広告や人材紹介会社に頼ることになるでしょう。

その結果、採用のたびにコストが積み重なり、予算オーバーになるおそれがあります。

採用広報には、SNSやLINE広告など、費用を抑えながらも継続的に効果を発揮する手法があります。こうした情報は、コスト削減になるだけでなく、企業資産としても蓄積されてゆくでしょう。

採用広報が上手い企業が取る効果的な手法

それでは、採用広報が上手い企業がどのような手法をとっているか解説します。

  1. 自社の採用サイト
  2. SNS
  3. 採用動画
  4. 採用LP
  5. 採用イベント
  6. 採用ピッチ資料

自社の採用サイト

自社の採用サイトは、採用広報における「母艦」のような存在です。応募者が企業について最も深く知る場所であり、ブランディングの土台になるでしょう。

コンテンツとしては、先輩社員のインタビューや働き方の紹介、キャリアパスの可視化などが挙げられます。

応募につなげるには、エントリーフォームの設置や、分かりやすいナビゲーションも必須です。採用サイトは、中長期的に候補者との接点を持ち続けるメディアとして、計画的に運用しましょう。

魅力的な採用サイトの特徴や事例は、こちらの記事をご覧ください。

かっこいい採用サイトのデザイン参考事例19選!制作のコツや注意点も解説

SNS

SNSは、若年層を中心としたターゲットに情報を届ける強力な手段です。

大学生のSNS利用率は80%〜90%で、就活情報をSNSで収集するケースが増えました。

そのため、XやInstagram、YouTubeなど、採用媒体として使い分けると、より広範囲な層にアプローチできるでしょう。

参考:Yahoo!ニュース 大学生のSNS利用率「Instagram」が「X」を逆転! 連絡先は“インスタDM”が新常識?【東京工科大学調べ】

採用動画

採用動画は、言葉だけでは伝わらない企業の空気感を視覚的に伝える効果的なツールです。

オフィスの様子や社員のリアルな声を掲載すると、候補者が働くイメージを具体的に描きやすくなります。

YouTubeで定期的に発信するのも効果的ですが、最近注目されているショート動画をSNSで提供してもよいでしょう。

また、採用動画は一度制作すれば説明会やイベントなどで繰り返し使用できます。

なお、トレンドの採用動画を作るコツは、こちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

採用動画のかっこいい事例10選!得られる効果やトレンドまで紹介

採用LP

採用LPは、求職者に応募や説明会参加などのアクションを促すことに特化した1ページ完結型のWebページです。

求人情報や会社の特徴、エントリーフォームなどをコンパクトにまとめて掲載し「この会社に応募してみたい」と思わせる構成にしましょう。

LPのメリットは、通常の採用サイトよりも自由にデザインでき、写真やビジュアルを使って自社の魅力を印象的に伝えられる点です。

ただし、検索結果には表示されにくいため、SNSやWeb広告など、外部からの誘導施策とセットで運用する必要があります。

情報量にも限りがあるので、全体構成を整備してから制作してみてください。

採用イベント

採用イベントは、候補者と直接接点を持つ絶好の機会です。

企業説明会やミートアップ、カジュアル面談など、形式は多岐にわたります。

中でも、ミートアップのようなラフな場は、会社の雰囲気を肌で感じてもらうのに効果的で、ミスマッチの防止にもつながるでしょう。

採用イベントの種類や開催のコツは、こちらをご覧ください。

採用イベントで求める人材を獲得!種類や手順・面白い事例まで紹介

採用ピッチ資料

採用ピッチ資料は、求職者に向けた会社紹介のプレゼン資料です。

会社概要や事業内容、社風、福利厚生、社員の働き方などを一つにまとめ、求職者が「ここで働く自分」をイメージできるよう構成しましょう。

採用サイトとの違いは、情報のターゲットが応募者に絞られている点です。より具体的でリアルな情報をストーリー仕立てで伝えると、共感や納得を得られ、応募意欲の向上につながるでしょう。

特別なツールは不要で、PowerPointやGoogleスライドでも作成可能です。説明会資料やスカウトメール添付など、幅広い場面で活用できます。

採用広報が上手い企業の成功事例15選

それでは、採用広報が上手い企業の事例を、15社紹介します。

  1. 株式会社メルカリ
  2. freee株式会社
  3. 伊藤忠商事株式会社
  4. 株式会社博報堂
  5. サイボウズ株式会社
  6. 株式会社サイバーエージェント
  7. DMM.com Group
  8. ナイル株式会社
  9. 株式会社ユーザベース
  10. 株式会社10X
  11. 株式会社ディー・エヌ・エー
  12. トランスコスモス株式会社
  13. ユニリーバ・ジャパン株式会社
  14. 株式会社スペースキー
  15. 三菱マテリアル株式会社

株式会社メルカリ

株式会社メルカリの採用広報は、自社サイトで働く人のストーリーを展開しています。

自社運営の採用メディア「mercan」では、社員インタビューやプロジェクト秘話、挑戦の舞台裏を発信し続け、まるで企業ドキュメンタリーのような世界観を構築。「私がここで働く理由」「Meet Mercari’s Leaders」など、個人の価値観に迫っています。

これにより「どんな仲間と、どんな未来を描けるのか」がリアルに伝わる構成になっています。

freee株式会社

クラウドERPを展開するfreee株式会社の採用広報では、特設の採用ブログを通じて、社員のリアルな体験談やキャリアストーリーを公開しています。

特にエンジニア採用では、技術発信メディア「Developers Hub」も併用し、プロフェッショナル層への深いリーチを実現。「本当にホワイト企業なのか?」といった攻めた切り口の記事も秀逸で、カジュアルなのに誠実なブランドイメージを築いています。

伊藤忠商事株式会社

伊藤忠商事株式会社の採用広報は、若手のリアルな声を軸に採用サイトを展開しています。

社員クロストークやカンパニー別の紹介など、組織の構造を立体的に伝える設計に注力。特に「タテ・ヨコ・ナナメ」と名付けられた企画では、部署や階層を超えた人間関係にフォーカスし、風通しの良さや企業文化を伝えています。

また、Instagramでの発信も活発で「総合商社=堅い」という先入観を覆しています。

株式会社博報堂

「きみは、何者になりたい?」このインパクトのあるキャッチコピーが象徴するように、株式会社博報堂の採用広報では、YouTubeを活用して言葉と感情に訴えかけています。

動画内には、就活の不安に寄り添いながら「自分らしく働く未来」を想像させる内容で、視聴者の共感と憧れを一気に惹きつけます。

採用動画を「ブランディングの一環」として最大限に活用し、他社との差別化ポイントとしても非常に参考になります。

サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社の採用広報は、自社メディア「サイボウズ式」を通じて、働き方や組織づくり、価値観に関するリアルな発信を行っています。

記事には、経営者・現場社員・外部識者が登場し「普通じゃない会社」のあり方を問い直す多角的なコンテンツを展開。テーマは多様性やリモートワーク、マネジメント、育児との両立など、社会課題にも切り込み、企業の姿勢や考え方を可視化しています。

思想と実践を言葉にするこの手法は、ミスマッチ防止にも非常に効果的です。

株式会社サイバーエージェント

株式会社サイバーエージェントの採用広報は、XやInstagram、YouTube、LINE公式、オウンドメディアなど、あらゆるSNSチャネルをフル活用しています。

採用専用アカウントでは、社員インタビューや内定者ストーリー、最新技術情報、決算動画まで発信。ターゲット別・目的別に発信内容を最適化しており、情報の深さと拡散力を両立しています。

DMM.com Group

DMM.com Groupは、YouTubeチャンネルと自社メディア「DMM inside」を軸に、採用広報を展開しています。

YouTubeでは、会社説明や職種ごとの業務紹介、現場社員のメッセージ、障がい者雇用の実例などを職種別の再生リストで整理し、求職者の理解を深めています。

オウンドメディア「DMM inside」では、社員インタビューや制度紹介、プロジェクトの裏話などを定期配信。人にフォーカスし、カルチャーや価値観を丁寧に伝えるスタイルが特徴です。

ナイル株式会社

ナイル株式会社は、公式オウンドメディア「NYLE ARROWS」を通じて、人・組織・事業の3軸を中心に採用広報を展開しています。

注目すべきは「転職理由の本音」「新商材の挑戦」など、応募者の視点に立ったコンテンツ構成。同社の今と挑戦が等身大で綴られており、カルチャーフィットや共感を重視する人材に響く仕掛けになっています。

株式会社ユーザベース

株式会社ユーザベースは、コーポレートメディア「UZABASE JOURNAL」を中心に、採用広報を展開しています。

特徴的なのは、社員のキャリア・価値観・挑戦を深く掘り下げた記事をストーリーとして丁寧に語る姿勢。組織ごとの取り組みも可視化され、入社後のリアルな働き方が具体的にイメージできます。

企業紹介を超えて、求職者自身の価値観と企業文化が重なり合うような読後感を生み出している点が印象的です。

株式会社10X

株式会社10Xは、採用広報においてスライド形式の資料を中心に展開しています。

創業背景やプロダクトの進化、組織構造、働き方、採用方針に至るまで、数十ページ以上に及ぶボリュームで、会社の本質を視覚的かつ論理的に伝えています。

特に印象的なのは「10Xをつくる」という哲学の徹底ぶり。MissionやValuesだけでなく、ネットスーパー市場の構造課題やプロダクトの社会的意義も丁寧に説明され、志の高さがにじみ出ています。

株式会社ディー・エヌ・エー

株式会社ディー・エヌ・エーは、Xを中心としたSNS発信に力を入れた採用広報を展開しています。

新卒採用公式アカウントでは、選考情報はもちろん、若手社員との少人数座談会やイベント開催の告知など、人との接点を重視したコンテンツが目立ちます。

特に注目すべきは、若手社員の声や就活のヒントをSNS上で継続的に発信している点。応募前から同社のカルチャーや働き方が垣間見えるため、企業理解を深めたうえで選考に臨める仕組みが整っています。

トランスコスモス株式会社

トランスコスモス株式会社は、Facebookを活用した情報発信型の採用広報に力を入れています。

公式Facebookでは、AIやBPO、DX領域などの先端ソリューションに関する投稿にフォーカス。企業の強みや独自性をPRする場になっており、成長市場に携わりたいと考える志向性の高い層を引きつけています。

ユニリーバ・ジャパン株式会社

ユニリーバ・ジャパン株式会社は、採用広報専用の公式note「U(you)nilever」を運営し、若手社員のリアルな声やキャリアの裏側を丁寧に発信しています。

企業のパーパスや働き方に共感してもらうため、クロストークやライブレポート、Q&A形式など、求職者が知りたい実態を紹介。特に「等身大で働ける職場」としてのメッセージを繰り返し伝える姿勢は、多くの求職者層に響く構成になっています。

株式会社スペースキー

株式会社スペースキーは、自社noteを活用し「アウトドア好きによる、アウトドア好きのための採用広報」を展開しています。

マガジン形式で「スペースキーの人々」「卒業生インタビュー」「アウトドア履歴書」など人軸にフォーカスしたコンテンツが多数。社員一人ひとりのアウトドアとの関わりや仕事観を可視化しています。

アウトドア文化やライフスタイルと仕事をリンクさせた情報設計で、カルチャーフィットを重視する求職者と共鳴する設計が特徴です。

三菱マテリアル株式会社

三菱マテリアル株式会社は、公式YouTubeチャンネルを活用した動画採用広報を展開しています。

内容は「営業職のやりがい」「設備エンジニアの1日」など、職種別の仕事内容や価値観を動画で分かりやすく可視化。また、働き方改革のテーマにも触れており、重厚な事業内容とのギャップを解消する仕掛けが魅力です。

採用広報が上手い企業から学ぶ成功のコツ

採用広報が上手い企業に共通するポイントをまとめました。

  1. 候補者視点でコンテンツを発信する
  2. 社員インタビューやリアルな日常を共有する
  3. 企業のビジョン・価値観をストーリー化する
  4. SNSや動画などマルチチャネルを活用する
  5. 透明性と信頼性のある情報発信を心がける
  6. 明確なKPI設計と振り返りを徹底する

候補者視点でコンテンツを発信する

多くの成功事例で共通しているのは「候補者の目線」で情報を発信している点です。

実際の働き方は?」「どんなスキルが求められる?」「自分は活躍できそうか?」など、応募者のリアルな疑問に応えるコンテンツが多く見られました。

特に、選考前の「よくある質問」に対する回答を設置しておくと、求職者の選考不安が減り、応募意欲が高まる傾向にあります。

社員インタビューやリアルな日常を共有する

職場の雰囲気や働いている人の価値観を知るうえで、社員の声は欠かせません。

採用広報では、社員のインタビューや1日の流れ、チームの様子を発信すると、応募者が企業で働く姿をリアルに想像できるようになります。

特に、ポジティブな面だけでなく、苦労や葛藤も正直に語るコンテンツは信頼を獲得しやすく、入社後のギャップを減らせるでしょう。

企業のビジョン・価値観をストーリー化する

求職者の共感を得るには、企業のビジョンや価値観をストーリーとして提供するとよいでしょう。

具体的には、創業の背景や課題への向き合い方、社会的使命などを物語として伝えると、読者の心を動かす力が生まれます。

誰が、なぜ、どんな未来をつくろうとしているのか」の物語の軸を持たせて、企業の存在意義独自性を明確に提供しましょう。

SNSや動画などマルチチャネルを活用する

現代の求職者は、情報を一つのチャネルだけで取得することはほとんどありません。

そのため、SNSやYouTube、採用サイト、オウンドメディアなど、発信チャネルを多様化し、それぞれに合ったコンテンツ形式で展開すると効果的です。

応募者の記憶に残るタッチポイントを増やせるので、自社に適したチャネルを選定してみてください。

透明性と信頼性のある情報発信を心がける

良いことばかりを並べれば、採用広報が成功するとは限りません。

多くの企業が、実際の課題変革途中の取り組みについてもあえて発信し、透明性を高めています。

たとえば、制度導入時の悩みや、カルチャーづくりに向けた試行錯誤などを共有すると、等身大の企業像が伝わるでしょう。

こうした誠実な姿勢は、応募者に安心感を与え、入社後の信頼関係にもつながります。採用広報では「ありのままを語る」のも、戦略の一つです。

明確なKPI設計と振り返りを徹底する

採用広報で成果を出すには、コンテンツの閲覧数や応募率、SNSの反応などを定量的に把握し、改善につなげましょう。

どのチャネルが効果的だったのか」「どのコンテンツが反響を呼んだのか」などの分析をもとに、PDCAを回す体制を整えてください。

感覚ではなくデータに基づいた運用が、採用広報の成果を安定的に伸ばす土台です。

まずは現在の採用広報活動を振り返り、どこに改善の余地があるかを整理しましょう。

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所在地 〒460-0002
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まとめ:採用広報の上手い企業を参考にして欲しい人材を獲得しよう

採用市場が激化する今、ただ求人を出すだけでは、理想の人材に出会えません。

だからこそ、企業の魅力を「伝える」採用広報の重要性が高まっています。

まずは他社の成功事例を参考にしながら、自社に合った採用広報のあり方を見直してみましょう。