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「オウンドメディアマーケティング」

新しいマーケティングのカタチとして、いま取り組む企業が急増している「いま流行のマーケティング」ともいえる手法のひとつです。自社のコーポレートサイトがうまく活用できていないことに悩んでいた企業がオウンドメディアで次々と成功をおさめ、業績UPにつなげています。

今回はこの「オウンドメディア」についての基礎知識やその内容を詳しくご紹介していきます。

 

オウンドメディアとは

オウンドメディア(Owned Media)とは、自社で発行するメディアという意味で、マーケティングではホームページ・ブログ・Webマガジン・SNSアカウントなどのWeb媒体を指します。

オウンドメディアを語るにあたって覚えておいて頂きたい用語が2つあります。

ペイドメディア…企業が費用を支払い広告を掲載するメディア
        バナー広告・PPC広告など
アーンドメディア…信用・評判を獲得することを目的とするメディア
         Twitter・facebookなどSNSメディアのこと

ペイドメディアが消費者の関心・興味を引き付け、アーンドメディアが信用・評判を獲得し、これらを統括して企業の評価をより高め理解を深めるためのものがオウンドメディアです。これらは総称して「トリプルメディア」と呼ばれます。

 

 

オウンドメディアの役割と目的

オウンドメディアは消費者に有益な情報を発信し、サービス・製品についての理解を深めていくことが役割。

これまでは広告であるペイドメディアを中心として消費者へアピールを行っていましたが、SNSが普及している現代ではアーンドメディア・オウンドメディアを組み合わせた策を講じることが重要です。

例:化粧品メーカーが新作のリップを売り出したい場合

オウンドメディア:メイクのハウツー動画やメイクテクニックを紹介する商品販売ページを開設
ペイドメディア:ネット広告で「秋の新色リップ発売 メイク動画はコチラ!」などのPR
アーンドメディア:モニターが自身のSNSで「〇〇の新色リップの色づき最高!」と商品の口コミを投稿

ペイドメディア・アーンドメディアで興味を持ち、使ってみたいと思った消費者がオウンドメディアへ誘導・流入する、という流れが完成します。

オウンドメディアで製品についての価値を認識し、顧客となってもらうのが最大の目的で、これをうまく活用することで収益をUPさせるのが狙いです。

 

オウンドメディアのあるべき姿

企業のブランディングに大きく役立つオウンドメディアは、単に情報を発信するだけでは成り立ちません。インターネット上であらゆる情報を入手することのできる現代では、ただ商品をアピールしていくだけでは消費者にとって「ただの宣伝」でしかなく、情報の価値が高いとは言えないからです。

商品アピールとは別にいかに消費者にとって興味を引く情報であるか・有益な情報であるかがカギ。例に挙げた化粧品メーカーであれば「メイク動画やメイクテクニックの紹介」コンテンツがそれにあたります。

実際の企業でも、化粧品メーカーが女性の美容に役立つ情報・精肉加工食品メーカーは「BBQお役立ち情報」・Webマーケティング企業はマーケティングのノウハウを公開するなど、自社のブランド関心のある消費者の興味を引くコンテンツを設定しています。

新規にオウンドメディアを訪問した消費者が顧客になり、リピーターになり、ファンになる。こうしたことができるのが、広告のように制限があるわけでなく、SNSとは違い自社の意図した情報を自由に発信できるオウンドメディアなのです。

中小企業はまず、オウンドメディアで信頼を獲得することからはじめましょう!

 

 

オウンドメディアのメリット

広告コストのカット

web広告は掲載を停止してしまうと売上が落ちてしまうのは明確。しかしオウンドメディアに情報たっぷりのコンテンツを用意しておけば、検索などで消費者がホームページに自然とたどり着きます。

最新の情報でなくとも、過去のコンテンツへ検索・SNSから消費者がたどり着くことが可能。行きついた先に豊富なコンテンツがあればそこから顧客となってくれる「資産」となるのがオウンドメディアなのです。

 

強力なブランディング力

自社のジャンルに特化した専門的な、消費者にとって有益な情報を発信することで「この企業のサイトはいつ見ても役に立つ!」と、絶大なる信用を得ることができます。信頼できる企業としての地位を確立すれば、この企業の商品やサービスは間違いない!とリピーター・ファンとなる確率も高まりますね。

コンテンツがしっかりとしていること。それはつまり企業の信頼度が高く、ブランディングがしっかりしていること、となるわけです。

 

 

まとめ

目的によってオウンドメディアの方針やゴールも違ってきます。自社の目的はなんなのか?そこを明確にし、優先順位を決めていきましょう。

自社のユーザー層を的確にとらえ、ユーザーが求めている情報を発信していくことが成功への最低条件です。

知名度が大企業のように高くなくても、低予算でも始められ、自社のブランディングに非常に効果的なオウンドメディアはこれから中小企業にとっても必須のマーケティング手法になっていくことでしょう。他社に後れをとる前にさっそく取り入れて、業績UPにつなげていきましょう。

ご相談・お問い合わせは

 

 

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かなぴょん

かなぴょん

うさぎと暮らす動物大好きOL。趣味はファッションと2時間ドラマとお弁当箱あつめ。おいしいものとビールがあれば何より幸福。いつもラーメンを食べている。世の中のいろいろなしくみに興味があります。