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はじめまして!だいぶつことアダチです!
私は昨年の 12 月にアシスタントデザイナーとしてこのワンページ株式会社に入社させて頂きました。現在従業員数は自分を含めて 10 名ですが、その中で最年少の 20 歳です。
Web デザイナーになるという目標の為に修業を積ませていただいております。仕事を通じてデザインやプログラム/コーディングの技術や知識を向上させたいのは勿論ですが、同時に社会経験を積んだり一緒に働く方からデザイン技術や仕事のやり方を見習わせて頂きたいなと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします!

さてこのシリーズでは PHP の基礎的な知識や技術を紹介していきます。
目標は読者の皆様が PHP の知識を得、PHP を不自由なく理解でき簡単なコードの修正ができるレベルまで上達することです。
すなわち PHP の全体をざっと知りたい人、とにかく早く PHP を扱ってみたい人向けのものになります。
それでは早速始めていきましょう!

PHP って何?

PHPの概要

まず私たちが知ろうとしてる PHP とは何なのでしょうか?
PHP とは Web 開発で多く利用されているスクリプト言語です。
PHP は HTML に埋め込むことができ主に動的なページを作る為に多く使われています。

動的なページとは

では動的なページとはどんなページなのでしょうか?
簡単に説明すると「条件によって表示が変わるページ」のことです。
ホームページは主に HTML や CSS という言語で構成されていますよね?
HTML はテキスト(文字)や画像、リンクなどの要素の配置を指定しているホームページの骨子役です。
一方 CSS は HTML で配置した要素に装飾を施しています。テキストの大きさや色を変えるのはこの CSS のおかげです。
しかしこれらはページを開いた瞬間に表示が決定してしまい何か特別なアクションを起こさない限りはずっとそのままです。いうならば紙に印刷された文字や写真で、チラシや雑誌のページなどを連想されると解りやすいです。(ちなみにこれらは静的なページと呼ばれています)
そこで PHP を用いると HTML や CSS だけで出来なかった表現ができるようになります。
皆さんは Amazon や楽天などのオンラインショップサイトを利用したことはあるでしょうか?そのときプロフィール部分に「こんにちはだいぶつさん」の様に自分の名前が表示されているのを見た経験はおありでしょう。その他にも個人情報のページに自分が登録したクレジットカードの番号や住所が表示されていたり…。
これらは利用者の数だけ専用のページを用意しているのではありません。もしそうだとしたら管理や更新が大変なことになってしまいそうです。変わっているのはプロフィールの名前の部分や住所欄の枠の中だけだと思います。
他にも「カテゴリー」の部分をクリック/タップするとリストが出現されているのも動的なページならではの表現です。
PHP を使えばこの様なページを作ることが出来るようになります。

PHP と JavaScript の違い


しかし動的なページを作れる言語は PHP だけではありません。JavaScript という言語でも動的なページを作ることは可能です。Web サイトを作っていると一度は耳にしたことはあるでしょう。
では PHP と JavaScript はどこが違うのでしょうか?
違いはプログラムがどこで動作するかかです。

先ほど紹介した JavaScript はクライアント側で動作します。
クライアント側というのはサーバーに保管さている情報を要求し受け取る立ち位置のことで、普段我々が利用している PC やスマートフォンがそれらにあたります。Web ページはサイトの情報が保管されているサーバーに Google や Yahoo などのブラウザ通じてアクセスしています。JavaScript はブラウザ上で動作し Web ページにプログラムの結果を反映させています。
一方の PHPのプログラムコードはサーバー上で動作しています。
このサーバー側で動作するというのは情報の保守性があがるというメリットがあります。
PHP は HTML や JavaScript の様に web ページを閲覧しているブラウザ側からソースコードを見ることは基本的には出来ません。どのように動いているか他の人からは分からないので扱う情報の安全性が担保されるという訳です。

PHP できること

さて PHPは動的なページを作ることが出来ると紹介しましたが具体的にはどのようなことが出来るでしょうか?
PHP で出来ることで注目するべきことは 4 つあります。

  1. HTML コードを作成できる
  2. データベース(サーバ)と連携できる
  3. クライアント側から送信された情報を受け取る
  4. ワードプレスのカスタマイズ

1. の機能で実際に Web ページの書き換えを行っています。
2. 3.が先ほど紹介した PHP のメリット部分ですね。
4.についてですがこちらは無料で公開されているソフトウェアです。

ワードプレスはブログの様にテンプレートを使い簡単に Web サイトが作ることのできるサービスで、現在このソフトを活用したサイト作りが主流となっています。そのワードプレスは PHP で構成されています。勿論PHP の知識が無くてもワードプレスを利用することは可能です。しかし PHP を用いることで最初に用意されたテンプレートだけでない、より高度なサイトを制作することが出来ます。
PHP には多くの活用機会があります。(少し脱線してしまいましたが次に行きましょう)

プログラムを組むための環境構築


さて PHP でプログラムを書く前の準備を実際にしていきましょう。
「準備とは大袈裟な!HTML や CSS はソースコードを組むのにエディターだけで出来たぞ」と思うでしょう。
少し思い出してください…PHP はどこで動いていたのでしょうか…?
そうです、サーバー上で動作していましたね。
すなわち PHP のプログラムはサーバーとWeb ページを表示させるブラウザの連携によって成り立っているのです。なのでこれからはサーバーを用意することがプログラムをする上での必要な条件となります。ちなみにこのサーバーを用意するというステップは初学者が躓きやすい箇所だそうです。事実私も躓きました…

XAMPPのダウンロードと設定

さて準備をはじめましょう。
PHP を組むためにはサーバーが必要でしたが一から用意して設定するのは少々面倒ですし初めての方には難易度が高いでしょう。
そこで今回は XAMPP というアプリを活用してPHP を組んでいきましょう。
プログラムを組む環境を構築するのには色々なツールやアプリを用意する必要があります。
しかしそれぞれ独立したアプリ等を連携させる必要があり実際にプログラムを組むまでに一苦労します。
そこで先ほど紹介した XAMPP。これは PHP を開発するのに一番よく使われるオーソドックスなサーバーである Apache、サイト内のデータの保管・削除・更新などの役割を担う機能を持つ MySQL、そして PHP をひとまとめにしたアプリケーションです。
つまり PHP の開発に必要なものがすべて詰まっているアプリという訳です。
早速設定していきましょう。

XAMPPのダウンロードページはコチラ

上記のページでダウンロードすることが出来ます。
プログラムを組む時はスタート画面の「Apache」「MySQL」の「start」にチェックを入れてください。終了するときは「Quit」を押してください。ウィンドウの×を押すだけでは終了しません。Windows の「コンソール画面」や iMac「ターミナル」と一緒ですね。

おまけ もっと簡単にプログラムを始めるには?

ちなみにダウンロードするのさえも面倒だという方はこちらのサイトがおすすめです。

paiza.io

このページはブラウザ上で PHP のプログラムを組むことができます。PHP だけでなく C や Java など他の言語にも対応しています。ただ HTML と連携させたり自分のページに繋げることは出来ないみたいなのであくまでも学習用という訳ですね。

まとめ

さて今回の記事はここらへんでおしまいです。
今回は PHP の概要と PHP を組む環境構築について紹介させていただきました。
次回からは実際にコードを書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よければブックマークをよろしくお願いします。

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だいぶつ

だいぶつ

趣味は古い映画を見ること 「ゴットファーザー」「生きる」「タイタニック」が特に好き webデザイナーになりたいと考えており、ワンページではその修行を積ませてもらっています アンテナを張り巡らし色々なことを吸収して自分のものにしたいな、と考えています 社内最年少ですのでとにかくやるきで仕事こなしていきます!よろしくお願いします!